2022年11月23日、富山市立八尾小学校にてSDGsワークショップを開催しました。
八尾町の伝統産業である養蚕と関わりの深い「桑」の枝葉と再生プラスチックを素材にしたコースターとうちわを作り、小学校3年生の児童のみなさんに提供。
これを事例に、「八尾町に住んでいるからこそ」のSDGsの取り組みと養蚕やその文化の 象徴である「おわら風の盆」というお祭りのこれからについて、児童のみなさんと一緒に考えました。
小学生に対してのワークショップは会社として初めての経験であり、手探りでの企画で当日まで不安でいっぱいでした。 実際のワークショップでは児童のみなさんの学ぶ意欲に圧倒され、八尾町に住むからこその視点で生まれる柔軟で素敵なアイデアには、大変驚かされました。
今年度は、4年生に対して更にブラッシュアップした内容で再度ワークショップを開催予定です。 成長したみなさんに会えるのを楽しみにしながら、ワークショップの内容もブラッシュアップしたものにしていきます!!

